コラム

キッチンリフォーム

鈴木 元一朗(グランドコンパス)
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 年末が近づいてきました。恒例の大掃除の季節ですね。お風呂や換気扇などの大掛かりな掃除に憂鬱になったりしませんか?こまめにやっておけばと毎年この季節に思うのですが、毎日の忙しさの中ではなかなかできないのが現状ですよね。
 誰がどこを掃除の担当をするのか。ご主人が換気扇の掃除が定位置になっているお宅が多いのではないでしょうか。

 早く大掃除から解放されたくて、つけ置き洗いをする時間がじれったくてついゴシゴシ擦ってしまうような洗い方で時間短縮をすることがかえって傷をつけてしまい、汚れが付着しやすくしてしまうので毎年汚れが落ちにくくなっていませんか?  清掃性が向上した最近のキッチンをご紹介します。

 ボタン一つで換気扇フィルターとファンの油汚れを自動洗浄してくれる換気扇は優れもの。センサーにより調理の温度を検知し換気扇の風量を調整し省エネ性を高めると共に最適な排気にし、周囲への汚れの拡散防止につながる。
 キッチンのワークトップは調味料や油跳ねなど様々な汚れが付着する。撥水や撥油コーティングがされていれば拭き掃除で汚れを取り除くことができます。鍋や食器の擦り傷も付きやすいので防傷加工があれば見た目も、傷から入り込む汚れのシミ対策にもなる。
 シンクとのつなぎ目もより滑らかになっているので汚れのたまりやすい溝や段差がなければ掃除手間が省けます。
 コンロもガラストップという清掃に優れた素材や凸凹を少なくして汚れやすい、たまりやすい部分が少なくシンプルですっきりした形状になっている。IHクッキングヒーターは平な形状で掃除は格段に楽。
 コンロ周りの壁もツルツルとした表面で汚れが付きにくい素材で、撥水、撥油コーティングで乾拭きだけで汚れが落ちるのも助かります。
 水栓もシャワー式でシンクの清掃がしやすい、さらに水が箒(ほうき)のような形状になるものもあり素早く清掃ができる工夫がされたり、シンクの形状も水はけが良いようになっている。
 キッチンは壊れたためにリフォームを選択することは少ない場所になりますので、もったいないからで我慢しながら現在のキッチンを使用し続けることになります。

 この先、手間のかからないキッチンでの生活を想像してみませんか。来年からの大掃除の手間を格段に少なくできたらいいですよね。新しいキッチンで調理が出来る楽しさも手に入ります。
 展示場やショールームで実際の空間体験と設備見学をしてみましょう。見学するだけでも楽しいですよ。