コラム

リフォームを決意するタイミングとは?いつやるか?

株式会社Flap 矢島マコト
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人生100年時代 リフォームの必要性は高い
 生老病死の老と病が長くなりました。病院の外来で健在を確認しあう老人同士が、笑い話ではなく今や多数派を占めるのが現代ニッポンです。
 少年老い易く学成り難し この教えには本当に耳の痛い思いです。充実した人生には学問は不可欠だが気付いた頃には時すでに遅し。。。賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ。。。あぁ、我が人生そのものです。人は目前の快楽に逆らうことができす、より良き将来の為の忍耐が出来ません。

リフォームも、ことわざの例えに似ています
 この世の中にある絶対は、人の老いと死です。分かっているのに手を打たない人が多いのです。そういう人は、身体機能が低下し、転倒し骨折をしてから、手すりをつければよかったとか、大規模リフォームを行い、機能、利便性、清潔感の段違いの向上を感じた時に「もっと早くやっておけば良かった」と思います。

その内に(と)言っている内に時間切れ 詠み人知らず
 実は、不肖Yは、年末に居間のレイアウトを3回に渡り変更しました。大きな家具を移動させると新たな考えが浮上します。今までのYは「重い家具だから、やり直しは今度でいいや」と考えて1年、また1年と時だけが過ぎゆくという結果でした。しかし、今回は、納得するまで取り組みました。理由は、体力の衰えです。「来年、同じことが出来るだろうか?」3年後はどうか?。。。少なからず費用が掛かるリフォームが、老いた後にできるのだろうか?と考えると自ずから答えが導かれます。

50代は自分の想いをカタチに出来る最後のチャンスかもしれない
 最近、不肖Yもトシを取り、こんな事を考えています。正直言って、家をもう1軒建てる気力も財力もありません。しかし、年齢を重ねた近い将来の自分が、住宅のデザインに思いを馳せ、時代に取り残されずに、機能向上や設備更新への意欲を保持しているだろうかと思うのです。

「やって良かった」は早い方がいい
 一般的に高齢者の機能は全般的に低下します。論理的思考であるとか、時代の要請へのアジャストするなどの行動面でも同じように低下するでしょう。早め早めのリフォームで快適な長寿人生を謳歌したいものです。