コラム

リフォームの極意

鈴木 元一朗(グランドコンパス)
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リフォームって何でしょう?唐突な投げかけですが。

 

TV番組でリフォーム前と後を紹介して、それだけお金を掛けたら、そうなるよね。プロの技ってすごいよね。とリフォームを身近で感じるのはこうした番組からが多いのでしょうか?

 

断捨離ブームによる片付けの中で、家電芸人や大工並みの芸人などの番組を観て、私もやってみようかとホームセンターでプチDIY商品を購入して楽しんだり、100均ショップでもDIYの商材は多いので、ためしてみたり。

 

そもそもリフォームってなんのために行うのでしょうか。

 

家を長持ちさせるためのメンテナンス。防水、防蟻、塗装。

 

壊れてしまったドアの取っ手、戸車、雨戸、畳、ふすまの交換は修理のためのリフォーム。

 

住設備の交換。トイレ、洗面、お風呂、キッチンなどの水回り商材の入れ替え。

 

照明やカーテン、家具などインテリアの入替や新設もリフォーム。

 

家族の変化に合わせて間取りの変更。年老いてきたので居住空間を1階で済ませるための、増築や改装。子供たちとの同居や別居やペットとの共生による改装。

 

家の外の、駐車場のスペース拡大や造園のリガーデンもリフォームですね。

こうしたリフォームの理由はメンテナンス、使い勝手の変更、更新と様々ですが、共通しているのはリフォームの結果「良くなったね」ということがあるのではないでしょうか。


使い勝手が良くなった。明るさ、楽しさが良くなった。
これらはモノの追加や交換で良くなったのですが、感じている人の心が良くなったということだと思います。


つまりリフォームはリ=再、フォーム=形ですが、心を
家を新築した時のようなワクワク、ドキドキに戻すこと、それ以上に第二の人生を楽しめるようなことにしていくのがリフォームではないでしょうか?


そのリフォームでドキドキ、ワクワクできますか?とき
めきますかってことです。


今あるものを上手に活かしていくこと、想いでの面影を
やつしていく行為は、新築よりも難しいです。だからこそ色々な手法、技術があり楽しいものなんです。住まいはあるわけですから、時間をかけてどうリフォームしていくか考える時間はあります。


リフォームは金額や範囲の大小ではありません。
どのような人生にしたいのか、それを形にするとどうなるか。考えるだけでも楽しいです。それが実現したらさらに楽しいです。

 

楽しんでみませんかリフォーム。